コラム

はんこをキレイに押すポイント

はんこは正しく押さないと、相手にあまり良い印象を持たれません。
とくに実印の場合には、重要な書類に対して捺印をすることになるので、その姿を相手も見ています。印鑑は単に押せばよいと考えがちですが、書類などの契約の流れのすべてが、ひとつの作業として存在します。
ですので、そのすべての作業を相手と共に行っているので、印鑑を押すということだけということではなくなります。そのため全体の契約を大切にしているということを相手に示すためにも、正しく捺印する必要があります。

捺印をする場合には、相手が見ているということも含めて、姿勢を正して捺印をする必要があります。
印影がズレてしまい、はっきりわからない状態の場合には、印鑑を押しなおすということが必要になります。
そうなると書類自体も汚くなってしまい、相手もあまり良い感じを受けません。

郵送などの場合には、押し方が悪いと、また郵送をしてもらい。押しなおすということになります。
そうなると相手もあまり良い気持ちにはなりませんし、作業も手間も増えてしまいます。
ですので、しっかりと印影がわかりやすいように捺印をするということが必要になります。
また、名前には上下があります。
捺印してあれば良いだろうということで、上下が反対になったり、斜めにならないようにします。

そうすることで、相手への礼儀にもかないますし、相手の作業や処理が早くできるようにもなります。
とくに注意すべきは印鑑の種類により、朱肉をつけすぎたり、足りなかったりする場合です。
つけすぎると字がにじみますし、印影が汚くなったり、ぼやけたりしてしまいます。そうならないように事前に試し押しなどをしながら準備をしておきます。

捺印のポイントとしては、姿勢を正して、捺印をする場所に印鑑が平行になるように慎重にゆっくりと捺印をします。
慌てたりすると、印影に歪みが出たり、印影がはっきりしなかったりします。欠けたように見える場合には、捺印をしなおさなければならないので注意をします。
捺印の状態を見て、相手を判断するという人もいます。実印の場合には気持ちを整えておき、捺印が乱れないようにします。

また、実印ではなくても、はんこを押す場合には、相手に失礼のないようにします。そうすると、その心構えが印影にも現れますので、きれいに捺印をすることができます。
その他素材により、うまく印影ができない場合もあります。
購入したばかりの最初の数回は、朱肉の付け方がわからないので注意が必要です。
金属製の印鑑は、とくに試し押しをしてから利用するようにします。