コラム

印鑑を作成するときに気を付けたいポイント

印鑑を長く使い続けるには

会社の仕事などで印鑑をどんどん押し続けることがあるかもしれません。かなり押すので、強い素材としても少しずつ欠けてくることがあります。ちょっとした認めの印であればそれでもかまいません。でも非常に重要な印の場合は異なります。

印鑑を作成するときに気を付けるポイントとしては、素材をどうするかです。

実印が非常に重要な印になるでしょう。さすがに実印をポンポン押すことはありません。個人でも法人でも押す機会はかなり限られています。でも一度作ったら基本的には一生使い続けるものとして認識しておきます。

はんこ屋さんに行くといろいろな素材のことを教えてもらえます。木でもかなり硬いタイプなので、一生使い続けることが可能です。

印鑑作成のポイント

日本人は、日本語を使います。名前の場合、基本的には漢字を使い、一部ひらがなやカタカナを使うこともあります。

全国を見渡すと同姓同名の人はそれなりにいます。でも身近に何人もいるわけではありません。印鑑を作成するときに気を付けるポイントとして、同じものを作られにくいようにすることです。はんこ屋さんで作ってもらうとき、まず同じものはできません。ただ、サンプルが用意されていて、これと同じものを作ってくださいと伝えたら近いものを作ってもらえることはあるでしょう。

実印などで登録しようとするとき、容易に同じものを作られては困ります。一般的には苗字のみのものを使いますが、実印では名前も入っているものを作ってもらいます。さらに書体があります。篆書体(ていしょたい)であったり、印相体(いんそうたい)と呼ばれる書体があります。はんこ屋さんによって必ず異なるものができます。

女性が印鑑を作るときのポイント

女性は今のところ結婚をすると苗字がかわることがあります。その時にはいろいろな契約書、登録などの名前もすべて新しい苗字に変更する必要があります。会社や仕事上は旧姓を使うこともありますが、これは稀なケースになるでしょう。

結婚をしていない女性が印鑑を作成するときに気を付けるポイントは、苗字を入れるかどうかです。苗字を入れてしまうと、結婚をして苗字が変わるとそれ以降使いにくくなります。使えないわけではありませんが、苗字が異なっていると違和感を感じることがあります。

どうしても結婚前に作る必要があるときは、苗字を除いた名前だけで作ることがあります。将来苗字が変わっても変わることが少ないので、使い続けやすくなります。旧姓のものから変更をする場合、同じ素材に彫り直してもらえる場合があります。彫り直すために印鑑の長さは少し短くなります。