コラム

印鑑登録する際の実印サイズ

実印登録する際の印鑑については、しっかりと大きさが規定されていることをご存知でしょうか。印鑑のサイズが大きすぎたり、印鑑のサイズが小さすぎたりする場合は、登録そのものが却下されてしまいますので要注意です。

登録できる印鑑のサイズと条件

登録することができる印鑑のサイズですが、一辺が8mm~25mm以内の正方形に収まる必要があります。そのため、8mm以内の正方形に収まってしまうような印鑑はサイズが足りませんし、25mmの正方形より大きな印鑑は逆に大きすぎます。これが実印登録することができる印鑑のサイズの基準になっていますので、覚えておくとよいでしょう。

また、印鑑登録をして発行する印鑑証明などは、大きな買い物の際に必要になってくるものです。そのため、印影の文字が判読できないような不鮮明なものは不適格とみなされてしまいます。

そして、これは当たり前なのですが、他人が既に登録している印鑑についても実印登録することができません。破損している印鑑も不適格で、印鑑の一部が欠けているようなものはこれに該当するでしょう。さらに、ゴム印など変形しやすいものを利用することもできませんので要注意です。

このように実印登録することができる印鑑は、サイズで規定されている他、特定の条件を満たすものは除外されることになっています。

印鑑のサイズ選びの傾向

実印登録する印鑑については、規定があるわけではありませんが、女性用と男性用である程度の傾向があります。

女性用は8mm~25mmの範囲内でも、やや小さめのものを選ぶ傾向があり、女性の手の小ささからも、手にしっかりとおさまるやや小さめのタイプがおすすめだといえるでしょう。また、女性に多い傾向として、コンパクトなすっきりとしたタイプの印鑑を好む方が多いようで、女性の方で実印登録をするのならば、このような傾向を参考にしてみるのもよいでしょう。

一方、男性が実印登録する場合は、女性が使うものよりも、やや大きめのものが選択されることが多く、基本的には自分の手のサイズにしっくりとくるものが一番でしょう。特に、職業柄、印鑑を頻繁に扱うような方は、使いやすい印鑑を実印登録しておきたいものです。男性の場合は、大仕事であるマイホームの購入時に実印を使用することになりますので、その際に堂々と押せるような素敵な印鑑をチョイスしたいものです。

このように実印登録できる印鑑には、サイズの規定などがありますので、覚えておくとよいでしょう。