コラム

印鑑登録時の本人確認方法

印鑑を実印登録する際には、印鑑の登録申請をする必要があります。住民登録している市区町村に印鑑の実印登録を認められて初めて、印鑑証明などをすることができますので、まずは住民登録をしている市区町村にて手続きをしてください。

印鑑を実印登録する際には、印鑑登録申請書に印鑑を添えて、住民登録している市区町村の役場に提出する必要がありますが、この際にはいくつかのアイテムが必要になります。

印鑑登録に必要なアイテム

必要なアイテムは主に以下2点です。

  1. 印鑑
  2. 身分証明書

本人確認のための身分証明書は、いくつかの書類を使うことができて、まず運転免許証をはじめとする顔写真付の書類があれば問題ありません。また、最近ではマイナンバーカードも利用できますし、住基カード、パスポートなども運転免許証と同様に利用することができます。顔写真の付いた書類なら1点で済むのですが、それらを用意できない場合は、保険証や年金手帳などから2点を提出することで本人確認をしてもらうことができます。

健康保険証の他にも、介護保険被保険者証、年金手帳、学生証などを使うこともできます。そして、上の2パターンの書類を用意できない場合は、保証書での本人確認も行われていて、これはすでに該当の市区町村で実印登録をしている場合に使える方法で、登録申請者が本人であることを示すものになっています。これらのいずれかの書類を提出し、印鑑登録申請書に不備がなければ、印鑑登録証を発行してもらうことができます。

本人が申請出来ない場合

どうしても本人が申請に行けない特別な事情がある場合に限り委任状を使って、印鑑登録をすることもできます。その際には委任状が必要になってきて、こちらの委任状は登録をする印鑑の持ち主が記載する必要があります。代理人の方にその委任状を渡して、住民登録されている市区町村の役場に持っていってもらいます。

委任状を使う場合には、照会書を使っての確認が必要になってきて、こちらは郵送で自宅まで送られてくるので、それを印鑑登録する本人が受け取り、再度役場に行くことになります。照会書は郵送になっているので、普通に本人が役場に行って印鑑登録する場合に比べると、少し日数がかかってしまうという点は覚えておくとよいでしょう。

このように、印鑑登録をする際には本人確認をするための書類が必要になってきますので、不備のないように事前に確認して持参するようにしましょう。